喫茶店も禁煙・分煙浸透 自治体が認証制度示唆
タバコを吸わない人にはありがたい話ですが、吸う人はどんどん吸える場所が減ってますからね。
個人経営の小さな喫茶店にはタバコを吸いに来る客も存在するでしょうし、分煙と言っても設備費などがかかって大変かもしれませんね。
壁などの仕切りのほかに、空調機などかけないと「分煙」とは言えませんから、現実的には厳しいかもしれませんね。
だから今回のように「禁煙店」「分煙店」など認証・登録し、入り口などに表示するほうが、客の立場としても選びやすいですし、店としても無理して分煙とかしなくて済むのでいいかもしれませんね。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/131958/
<iza!ニュースより引用>
東京・本郷の名曲喫茶「麦」。平日は音楽より、たばこを吸いにやってくる客が多い。店主の生沢直広さん(60)は「セルフ式コーヒーチェーン店が増えるなどして客が減ったため、6年前にコーヒーを250円に値下げしたところ、たばこを一服しにくるお客さんが増えた。客席は2部屋に分かれているが、分煙の予定はない」という。
平成15年5月施行の健康増進法は、多人数が利用する施設に対し受動喫煙防止に努めるよう求めている。昨夏には、世界的な取り組みとして、公共の屋内空間で全面禁煙を求めるガイドラインを、たばこ規制枠組み条約の締約国が全会一致で採択した。
しかし、「小規模喫茶店は経営が厳しく、施設改善も難しい狭小店が多い」と厚生労働省健康情報管理係。そこで、喫茶店を含む飲食店を「禁煙店」「分煙店」などに認証・登録し、入り口などに表示する事業を自治体を通じて進めている。店の取り組みを促し、客も店を選びやすくするためだ。
岩手県では、17年春から先月までに禁煙131店(うち喫茶店38店)、分煙21店(同5店)が登録。健康増進係医務主幹の森谷俊樹さんは「喫茶店は、レジが喫煙側にあるという苦情で分煙登録から外したのが1店、喫煙の常連客のクレームで辞退したのが2店あるが、禁煙・分煙で客が減ったという声はない」と説明する。
横浜市都筑区は独自の制度で17年春から先月までに飲食店100店を認証し、うち喫茶店はチェーン店を含め2割ほど。銀座を抱える東京都中央区も禁煙・分煙の営業施設名をホームページで公表しており、喫茶店は17店を数える。
たばこの煙には吸い口からの主流煙と、燃焼部から出る副流煙がある。副流煙は刺激が強く、主流煙と比べニコチンは2・8倍、タールは3・4倍と有毒物質が多い。喫煙者が吐く煙や副流煙の受動喫煙では、肺がんや心臓病などの危険度が増すとされる。
東京・神田神保町の「神田伯剌西爾(ブラジル)」は5年前、自主的に分煙にした。「『煙いからどうにかして』というお客さまが増え、2部屋に分かれた客席のうち換気がいい方を禁煙にした」と店長の竹内啓さん(36)。客は喫煙者が6割を占めるが、「禁煙席数は喫煙席の半分なので常に満席」という。
日本の喫煙率は今や24・2%(17年厚労省調査)。大人の4分の3は非喫煙者だ。神田伯剌西爾の禁煙席に座った自営業男性(46)は「煙くないのがありがたい。従来型の喫茶店も分煙が増えてほしい」と、おいしそうにコーヒーを飲んでいだ。
東京・本郷の名曲喫茶「麦」。平日は音楽より、たばこを吸いにやってくる客が多い。店主の生沢直広さん(60)は「セルフ式コーヒーチェーン店が増えるなどして客が減ったため、6年前にコーヒーを250円に値下げしたところ、たばこを一服しにくるお客さんが増えた。客席は2部屋に分かれているが、分煙の予定はない」という。
平成15年5月施行の健康増進法は、多人数が利用する施設に対し受動喫煙防止に努めるよう求めている。昨夏には、世界的な取り組みとして、公共の屋内空間で全面禁煙を求めるガイドラインを、たばこ規制枠組み条約の締約国が全会一致で採択した。
しかし、「小規模喫茶店は経営が厳しく、施設改善も難しい狭小店が多い」と厚生労働省健康情報管理係。そこで、喫茶店を含む飲食店を「禁煙店」「分煙店」などに認証・登録し、入り口などに表示する事業を自治体を通じて進めている。店の取り組みを促し、客も店を選びやすくするためだ。
岩手県では、17年春から先月までに禁煙131店(うち喫茶店38店)、分煙21店(同5店)が登録。健康増進係医務主幹の森谷俊樹さんは「喫茶店は、レジが喫煙側にあるという苦情で分煙登録から外したのが1店、喫煙の常連客のクレームで辞退したのが2店あるが、禁煙・分煙で客が減ったという声はない」と説明する。
横浜市都筑区は独自の制度で17年春から先月までに飲食店100店を認証し、うち喫茶店はチェーン店を含め2割ほど。銀座を抱える東京都中央区も禁煙・分煙の営業施設名をホームページで公表しており、喫茶店は17店を数える。
たばこの煙には吸い口からの主流煙と、燃焼部から出る副流煙がある。副流煙は刺激が強く、主流煙と比べニコチンは2・8倍、タールは3・4倍と有毒物質が多い。喫煙者が吐く煙や副流煙の受動喫煙では、肺がんや心臓病などの危険度が増すとされる。
東京・神田神保町の「神田伯剌西爾(ブラジル)」は5年前、自主的に分煙にした。「『煙いからどうにかして』というお客さまが増え、2部屋に分かれた客席のうち換気がいい方を禁煙にした」と店長の竹内啓さん(36)。客は喫煙者が6割を占めるが、「禁煙席数は喫煙席の半分なので常に満席」という。
日本の喫煙率は今や24・2%(17年厚労省調査)。大人の4分の3は非喫煙者だ。神田伯剌西爾の禁煙席に座った自営業男性(46)は「煙くないのがありがたい。従来型の喫茶店も分煙が増えてほしい」と、おいしそうにコーヒーを飲んでいだ。
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